アスリートホームがリフォームした広々7DKの空き家をご紹介します!
モダンな和室が残る改修後の空き家をご紹介
アスリートホームの設楽です。多賀城市の空き家で改修後にモダンな和室が残る空き家をご紹介します。
多賀城市大代にある空き家は、築49年を経過していましたが、ご所有のお客様が修繕を行い、賃貸物件として活用されることになりました。広々とした7DKの間取りは、二世帯住宅向けや大家族にはぴったりです。外装・内装・水回りを全てリフォームし、とても美しく仕上がっています。
お庭はとても広く、家庭菜園やバーベキューなどが楽しめます。また、七ヶ浜町に隣接しているため、少し足を伸ばせば菖蒲田海水浴場も近くにあり、海水浴や釣りなどが楽しめます。私自身、とても好きな町です。
現在は、狭小地に建築された新築住宅が多く、自然豊かでお庭も広く、お子様を自由に遊ばせる環境が少なくなっています。今回の空き家は、お庭が広く、いろんな利用ができます。築年数が古いと感じさせない室内で、日常生活が楽しく過ごせます。
お車も駐車縦列3台分余裕があります。築年数が経過しているからといって、すぐに解体するというわけではありません。上手に活用することも一つの方法だと思います。今回の物件は、アスリートホームで賃貸物件として募集管理のご依頼を頂きました。
アスリートホームの一言ポイント
空き家を有効活用して賃貸物件として運用する場合、以下のような手順が必要となります。
- 空き家の現状を確認する まず、空き家の現状を確認し、修繕が必要な箇所や改装が必要な場合はリフォーム計画を立てます。
- リフォームを行う 修繕や改装が必要な場合は、信頼できる業者に依頼してリフォームを行います。外装や内装、水回りなどをリフォームし、賃貸に適した状態に整えます。
- 賃料を設定する 地域の相場や物件の状態を考慮して、適切な賃料を設定します。過剰な値付けを行わず、貸主と借主の両方が満足できる価格を設定することが大切です。
- 契約書を作成する 賃貸契約書を作成し、借主と貸主の両方が同意した上で契約を締結します。契約書には、賃料や更新条件、入居者の義務などを明記します。
- 物件管理を行う 賃貸物件として運用する場合は、入居者とのやり取りやメンテナンスなどの物件管理を行う必要があります。入居者との円滑なコミュニケーションを図り、トラブルを未然に防ぐことが重要です。
空き家を有効活用して賃貸として運用することで、貸主は不動産資産を活用することができ、入居者は住居を得ることができます。ただし、入念なリサーチや十分な管理が必要であるため、注意が必要です。